コレステロールを下げるには、食事内容を改善するのが一番の近道です。嫌いな食品を食べる必要はないですが、いくつかの食品は食べる事ができますよね。ぜひ覚えておきましょう。
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コレステロールを下げる食品 |
コレステロールを下げる食品 |
野菜類 |
山芋、オクラ、緑黄色野菜、モロヘイヤ、玉ねぎ、にんにくなど |
大豆類 |
豆腐、納豆などの食品 |
魚介類 |
秋刀魚、鯵、鯖、鮪などの青魚、イカ、タコなども。 |
ポリフェノール |
赤ワイン、お茶、ブルーベリーなどの食品 |
果物類 |
柑橘系果物の皮、リンゴ、グレープフルーツ、みかん、ぶどうなどの食品 |
その他 |
こんにゃく、寒天、ピスタチオ、アーモンド、わかめ、昆布、お酢、オリーブオイルなど |
イカ、タコなどの食品も一覧表に入れました。これらはコレステロールを多く含む食品ですが、タウリンというコレステロールを下げる成分も多く含まれてます。
コレステロールを下げる食品の中で、特に積極的に摂取したいのが、青魚(秋刀魚、鯵、鯖など)です。青魚にはEPAという成分が豊富に含まれていて、コレステロールを下げる働きがあるからです。
EPAをコレステロール薬にしたもの(EPA薬 イコサペント酸エチル)まで処方されていますので、青魚の食品の効果は想像できますよね。
私がコレステロールが高い時、毎日青魚を一匹食べてました。私の経験では、青魚と併せてコレステロールを下げる食品と飲み物を一緒に利用すると更に効果的です。
なるべく薬に頼らずに、コレステロールを下げる努力をしていきましょう。食生活と運動習慣の継続が、健康への近道です。